木造軸組工法住宅の構造材で、1階管柱と2階管柱の間にある水平部材。
上下階の柱をつなぎ 2階の荷重を1階に伝える役目を果たす。管柱と 同じ幅で、4寸(≒120ミリ)程度の背(成)をもった部材を使うことが多い。
1階に大きな開口部がある場合には、より大きな背のものを使うか、同寸のものを二丁重ねとする。
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A 野地(板) B 棟木 C 棟束 D 母屋 E 軒桁 F 小屋束 G 垂木 H 梁 I 窓台 J 窓楣(まどまぐさ) K 二階根太 L 胴差 M 通し柱 N 管柱 O 間柱 P 筋違 Q 土台 R 根太 S 大曳き(大引き) T 束 U 基礎
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