建築用語集       

匠 総合事務所提供

大曳き(大引き)
(おおびき)


 木造軸組工法における床下の構造材である。

  の上にのり上部の根太を支える材料。90~105角の材料を使うことが多い。束とは斜めからの打ちでつなぐが、床鳴りの原因にならないように、下反りに用材すること。下反りに使えば、下の図の番線は不要である。

 床を支えるだけで、完成後には見え なくなってしまうので、荒(粗)木で使われる。

 最近では木造住宅でもプラ束にを使うようになったが、大引きはいまだ使われているようである。根太を使わないで剛床にする場合は、24ミリ~30ミリの構造用合板を大引きに釘打ちもしくはビス止めとする。

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