匠 総合事務所提供
通常の105×105や120×120の柱や105幅の梁ではなく、太い集成材をつかって構造耐力を満たす大きな断面とする部材。
木構造②であっても、集成材は部材 の資質が均一なため、構造計算にの りやすく、また、仕口は金物工法とする例が多い。住宅でも大断面材を使って、大きな空間をつくる例がある。
大断面により木材の燃え代をかせぎ、耐火構造とすることができる。
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