匠 総合事務所提供
煙感知器や熱感知器を作動させるために、人工的に感知させるように煙をあてたり、熱すること。
消防検査などで行われ、器機類が正常に作動するか、感知器に煙や熱をあてて、非常ベル(警報)を発報させることをいう。
熱感知器の場合は、長い棒の先に下の写真のようなカップ型の器具を取り付け、それで感知器を覆うと熱が伝わる。
煙感知器の場合は、棒の先から煙を吹き出す器具を取り付けて行う。いづれも防災設備屋さんによって行われる。
広告