円形断面をした柱のこと。
丸柱には、丸太を皮付きのまま使う丸太柱と、丸く削りだした丸柱がある。丸太柱は絞り丸太や磨き丸太、錆丸太など が有名で、床柱などに使われるこ とが多い。数寄屋造りなどでは、丸太柱だけをつかって建築することもある。
丸太柱を使った仕事は、芯墨を打つことから始まり、仕口では左右の長さが違ってくる。そのため、丸太仕事は難しいものとされている。
丸柱は無垢材から削りだしたものと、集成材を芯と して突き板を貼った丸柱がある。寺院建築で使われる丸柱は、1本の木を8角断面に製材したあと、丸鉋(まるがんな)で削って造り出す。
集成材丸柱は、径の大きさが70φ~150φmmまで、長さは4,000mmまで製作されているが、特注も可能である。
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