匠 総合事務所提供
野地の流れ尻に水平に用いられる、20×70ミリ程度の小幅板。
垂木を化粧として現しにした場合には、広木舞も化粧となり、その上に淀をのせる。軒天井を張った場合には、鼻桟をのせることになる。
広木舞は腐りやすいので、赤身の良材を使いたい。
広告