匠 総合事務所提供
勾配の付いたもの、または勾配の付いた状態を、流れといい、流れの一番下の部分を流れ尻という。
水下と同じ意味だが、水下が水平面についた緩い勾配の下部にたいして、流れ尻は破風板や屋根など明らかに勾配が付いている部分に対して使う。また、水がかからない部材や部分でも、勾配の最後の部分を流れ尻という。
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