匠 総合事務所提供
自動火災報知設備、もしくは自動火災報知器の略語で、消防設備の一種である。
煙感知器や熱感知器が初期火災を検知して、非常ベル(警報)を自動的に鳴らして、火災の発生を知らせる設備である。
規模の大きい建物や、300㎡以上の店舗・旅館などに、消防法によって設置が義務つけられている。
定期的な検査が義務付けられており、炙って、発報試験をやることによって、作動を確認している。
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