匠 総合事務所提供
垂木の木口を見せなくするために、屋根の流れ尻に取り付けた水平材。
かつては幅150ミリ程度の木材を使ったが、不燃材料にするために、最近では窯業製品も普及している。木製の場合には、塗装が必要である。
鼻隠しが妻(側)にまわると、破風(不)板へと名前が変わる。
広告