建築用語集       

匠 総合事務所提供

最高の高さ
(さいこうのたかさ)


 地盤(GL)から測った建物のもっとも高い部分の高さで、建築基準法の規制の対象とする高さである。

 建築基準法には棟飾りをのぞくとあるので、鬼瓦や棟につんだ熨斗瓦を除いた高さ。

 住宅専用地域などでは最高の高さについて、10メートル以下とか12メートル以下といった制限があり、これを超えては建築できない。

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