① 敷地の外から電気などを建物へとりこむこと。
道路などに立っている電柱から、敷地への受電のために1号柱、もしくは外壁につけた積算電力計へと電線を張る工事のこと。この区間の電線を引き込み線という。
引き込み線は、電柱から引込線取付点(黄または赤のチューブがついているところ)までをいう。積算電力計までの引き込み工事は、宅内工事を行う電気工事屋ではなく、東京電力などの電力会社がおこなう。
参考:外線引込み
② 引き戸の建具を開いた時に見えなくするように、壁などの中へと収容する納まりをいう。
引き込む納まりにした時には、回転把手などを付けて、引き出すときには把手が横(大)手から凸になるようにしないと、建具が取り出せなくなる。
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