建築用語集       

匠 総合事務所提供

軒高
(のきだか)


 柱の上部をつなぐために、まわす木材をとよび、設計上の地盤(面)(GL)から桁の天端までの距離を軒高という。  

 2階の桁天端までを<最高の軒高>といい、9メートルを超えると、建築基準法の規制の基準になる。

参考:峠①

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