建築用語集       

匠 総合事務所提供

登録免許税
(とうろくめんきょぜい)


 法律にもとづいて、国に登記、登録したり、特許、免許、許可、認可、認定、指定を受けるときに、課される税金である。

 建築関係では、土地を買って登記するときに課されるが、建物を新築したときの表題登記は、登記が義務付けられているので課税されない。 

 建築確認の申請時に徴収されるお金は、審査のための手数料であって、税金ではない。そのため、審査機関毎に金額が違う。

 民間の審査機関は手数料は若干高いが、自治体の建築指導課よりはるかにサービスが良いし、感じよく対応してくれる。

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