匠 総合事務所提供
地鎮祭などの儀式に用いられる机。白木仕上げを原則とする。足が左右に四本ずつ、合計8本あるので、八足と呼ばれる。最近では、組み立て式が多く、足が折れる形式になっている。段が3段あるものもある。
甲板に足を吸付き桟で固定するだけで、きちんと垂直に自立しなければならないらしい。最近では下の写真のように、横桟の補助が付いたりしている。
桧でつくったが、最近では白木であればスプルスなども使われている。
地鎮祭では神主さんが持参してくれる。
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