匠 総合事務所提供
火成岩の一種で、御影石と呼ばれる。
ありふれた石材だが、硬いので建築材料として用いられてきた。硬いので研磨することによって光沢が出る。 墓石として使われることも多い。
円盤摺り→水磨き→本磨きの順で光沢が上がっていくが、他にも小叩きやバーナー仕上げなどさまざまな表面仕上げがある。
産地によってゴマ塩の模様が違い、我が国では稲田(石)や真壁(石)などが有名である。
海外の御影石は、赤、黒など種類も多い。
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