匠 総合事務所提供
茨城県の真壁町でとれる御影石のこと。
同じ茨城県でとれる稲田(石)に比べると、やや黒っぽく模様も細かいのが特徴である。
模様の程度によって、中目とより細かい小目があり、いずれも墓石として使われてきた。また、建築でも外装用の石材や床材として広く使われている。
小叩き、ビシャン仕上げ、バーナー仕上げ、斫り(ハツリ)仕上げ③、水磨き、本磨きといずれの仕上げも可能である。
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