匠 総合事務所提供
御影石などをツルツルにした仕上げのこと。
硬い石の表面の仕上げ方で、ピカピカ光って、最も平滑度が高いもの。
本磨きは手仕上げの時代には高級仕上げだったが、機械が仕上げる現在では有り難みが薄れている。むしろ、滑りやすいので、敬遠される傾向がある。
伐りっぱなし(=ノコ目)、円盤ずり、水磨き、本磨きの順に平滑度が上がっていく。<ほんてき>ともいう。
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