居間や寝室となる居室が1部屋のことをワンルームという。
居室に小さな厨房やユニットバスなどが付属して、独立した住戸が共同住宅をつくっているものを、ワンルームマンションという。
初期のワンルームマンションは、床(面積)が15㎡程度の狭いものが多かった。これは購入者が住むのではなく、賃貸借にだすことを前提にした、投資目的で建築された。
ワンルームマンション規制法ができて、都内の多くの区や首都圏近郊の自治体では、25㎡以下のワンルームマンションは認めなくなった。
ワンルームの戸数によっては、管理人の常駐を義務付けているところもある。これによってワンルーム住人騒動もへった。
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