建築用語集       

匠 総合事務所提供

雨戸廻し
(あまどまわし)


 一直線に走る雨戸を、直角に曲げるために一筋溝のかどにつける金物。矩手(かねて)の廊下の出隅につける。

 一筋の角を中心にして、一筋の土手である樋端を雨戸の半分の長さだけ溝の高さまで切り欠き、雨戸廻しを中心にして雨戸を90度回転させるために使う。  

 下の写真は下の一筋に付ける金物で、上部にも同様の金物をつける。この金物があるために、雨戸は溝から外れないで回転できるが、回転中は不安定になるので、実際に雨戸を廻すには細心の注意が必要である。

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