建築用語集       

匠 総合事務所提供

煉瓦
(れんが)


 粘土をこねて型に押し込み、定型に整形したうえで、焼いてつくった建築用の部材。  

 煉瓦のような定型の部材を積み上げた構造を組積造といい、レンガを組み積みして、数階建ての大規模な建物を造ることができる。窓上にはマグサ②をいれて、開口部を支えることになる。  

 しかし、耐震性を満たして煉瓦を積むのは手間がかかるので、現在では鉄筋コンクリート造の建物にレンガ風のタイルを貼ることが多い。  

 JISによる定型品の大きさは、210×100×60である。割付には目地に注意のこと。また、充分に水を吸わせてから積まないと、モルタルの水分を吸ってしまい耐力壁としての強度がでない。  

 前日から煉瓦を水につけておき、水が滴るくらいが良いが、煉瓦が動きやすく施工性が悪くなる。

参考:日乾し煉瓦(太陽光にさらして作ったレンガ)

広告

広告