① 木材を輪切りもしくはサイコロ状に して、木口を上に向けて敷き並べた床仕上げで、多くは室内の土足で歩く場所に施工する。
木レンガを並べたあとで、目地②にはアスファルトを熔解して詰める。これによって固定されるが、表面はどうしても凸凹になる。
木レンガを屋外に使うのは、雨水がかかって腐食するので薦められない。下の写真は木レンガを敷き並べたところ。
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② コンクリート壁面に胴貫(縁)を固着するとき、コンクリート面にサイコロ状の木の小片を接着し、それに胴貫(縁)を釘止めする。
その際使用する木の小片を、木レンガという。
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