建築用語集       

匠 総合事務所提供

削り(代)
(けずり:しろ)


 荒(粗)木から仕上げるときに、で削るためになくなっていく部分。

 片面仕上げの場合は2~3ミリ、両面仕上げの場合には4~5ミリ程度が、削り取られて薄くなる。

 の刃跡が深い場合には、だいぶ厚く削り取られる。とくに電気鉋で削るときには要注意である。

参考=燃え代

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