建築用語集       

匠 総合事務所提供

汲み取り式
(くみとりしき)


 汚物を便器の下にためておいて、定期的に汲み出すトイレのこと。落下式とかポットン便所などともいう。  

 水洗(便器)が主流になっているので、汲み取り式のトイレは少なくなった。しかし、建築基準法施行令では、今でも汲み取り式便所の規定をおいている。  

 便槽が漏れない構造であることはもちろん、便槽は井戸から5メートル以上離さなければならない。  

 汲取り式の便所も、敷地内に浄化槽を設置することによって、水洗便器を使うようになったきた。使わなくなった便槽や浄化槽は、砂をいれて埋めてしまうことが多いが、掘り起こして解体処分したほうが良い。

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