日光や視線を遮る布で、窓際に吊ることが多い。
内装を構成する部材だが、建築工事の見積り範囲内はカーテンレールまでで、カーテンそのものは見積もり外となる。
視線を遮るためのレースのカーテンと、日光を遮るための厚手のカーテンの1対で構成されることが多い。日光を完全に遮るには、遮光カーテンが必要である。
既製品のカーテンは安価だが、すべての窓を揃えて現場合わせのオーダーにすると、とたんに高価になる。30坪くらいの住宅で100万円を超えることも珍しくない。
参考=カーテンボックス
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