匠 総合事務所提供
光を遮ること。
光を遮ることを遮光というが、住宅の居室などは建築基準法によって採光を義務づけられているので、窓をつけなければならない。
窓にはカーテンを設置して、遮光することになるが、1級遮光カーテンでも、完全には光を遮ることはできない。とくに、壁との隙間やカーテンの合わさった部分からは、下の写真のように光がいくらか漏れてしまう。
遮光をすると断熱効果も高まるので、空調(空気調和)計画には遮光も加えると良い。
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