匠 総合事務所提供
樹木の根に近い部分の枝をいう。
桧や杉の下枝を枝打ちすることによって、節のない木に育て、真っ直ぐな柱がとれるように育成する。
下枝が張りすぎると、地表面まで日光が届かず、風通しも悪くなる。そのため、下枝を枝打ちすることは、森林を健康に保つためにも必要である。
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