匠 総合事務所提供
コンクリートの壁などの表面に、1~1.5センチ程度の幅と深さで、V型に切り込みを入れること。
コンクリート壁の表面に、クラックが入ったときの補修方法である。
Vカットをした後、バックアップ材やボンドブレーカーを入れて二面接着を確保した上で、コーキングなどをほどこす。それによって漏水などを防ぐ。
Vカットは底が尖っているが、Uカットは曲面状にしている違いがある。目的は同じである。
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