匠 総合事務所提供
火災などの時に逃げるための出口で、誘導灯が付いていることが多い。
不特定多数が集まる建物では、災害時に脱出できるように避難(階段)などが設置されているが、避難階段などへの出口が非常口である。
避難経路は原則として、日常使っている廊下や玄関を使うのが良い。非常用の動線を別にすると、物を置かれたりして非常時に使えなくなることがある。
二方向避難を義務付けられている建物では、非常時専用の出口を設置することも珍しくない。
広告