匠 総合事務所提供
軒とは、外壁より外側にでた屋根の下の部分をよぶ。また、軒内とか軒下ともいう。
外壁より外部で、雨のかからない部分を軒と呼び、その先端を軒先という。軒を下から見上げた部分を、軒裏とか軒天井という。
外壁より外にでた屋根を支えるため、外壁の上部にまわる横架材を軒桁という。また、外壁よりも室内側は桁内という。
1メートルまでの軒の出は建築面積に含まれず、1メートル以上の部分は建築面積に算入する。
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