建築用語集       

匠 総合事務所提供

肌隙
(はだすき)


 鉄骨造において鉄骨の表面を肌といい、などをハイテンションボルトで接合する場合、両者の接合部分に隙間があることを肌隙という。  

 肌隙が1ミリ以上あるときには、フィラー③を挿入しなければならない。

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