建築用語集       

匠 総合事務所提供

凍結線
(とうけつせん)


 地表に近い凍結する部分。

 地中はおおよそ17度と年中一定であるが、冬場に外気温がマイナスに下がるような寒冷地では、地表部分は外気の影響を受けて、地表から下の一定の深さまで凍結する。

 この凍結する深さのことを凍結深度とよび、凍結する水平面を凍結線という。地域によって深さがちがう。  

 地面が凍結すると、膨張して地盤が押し上げられるため、建物や地中の配管類が持ち上がってしまう。それを防ぐために、基礎ベースや配管類は、凍結線よりも深いところに設置する必要がある。

 寒冷地では、建築確認の申請時に建築主事から指摘があることが多い。

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