匠 総合事務所提供
2枚の板などを接合するときに入れる、下図のような蝶々型の木片。
2つの母材に、1/3くらいの深さの千切り型の穴を掘って、千切りを叩き込むと両材が引き寄せられる。千切りには堅木を使うことが多い。背割りを固定するためにも使われた。
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