匠 総合事務所提供
石やコンクリートの表面を、鏨②もしくはタガネでたたいて凸凹にした仕上げ。
叩く鑿の大きさや、コンクリートの乾燥度合いなどで、凸凹の調子が変わり、さまざまな表情をしめす。斫り(ハツリ)仕上げともいう。
下の写真の白黒の混じった分が叩き仕上げで、グレーの部分は打ち放し。右中央の丸は木コンの跡である。
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