匠 総合事務所提供
消防署の1部門で、火災を未然に防ぐ活動しており、建築計画の審査をおこなっている。
建築確認をだすと、書類は消防同意にまわるが、その審査をするのが、各消防署内にある予防課である。
自火報、誘導灯などの消防設備を審査し、現場への立ち入りも行う。消防法は既存建物への遡及効があるので、注意が必要である。
防火対象物などに対しては、定期点検の報告書を提出するように求められる。
広告