建築用語集       

匠 総合事務所提供

定期検査
(ていきけんさ)


 一定の期間を決めて検査をすること。

 たとえば、エレベーターは年1回の定期検査を受け、その結果を所轄行政庁へ報告しなければならないと、建築基準法が定めている。また、有効容量が10m³を超える受水槽は、年に1回以上の清掃・水質検査等の管理が義務付けられている。

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