匠 総合事務所提供
屋根の雪が落ちないようにするための突起。
屋根のうえに積もった雪が落下しないように、屋根の流れ尻から1メートル程度上がったあたりに設ける突起である。
下の写真のでは、流れ尻から2~3枚目の瓦に雪止めがついている。流れが長い屋根では、中間にも雪止めを付けることがある。
瓦の場合は雪止めが一体化した瓦を使い、コロニアルやガルバリウム鋼板など金属板葺きの場合は、別部品の雪止め金具をつける。
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