建築用語集       

匠 総合事務所提供

盛り物
(もりもの)


 地鎮祭などの時に、祭壇にささげる供物のこと。  

 産土の神(=土地の神)に感謝して、かつては建築主が、海の幸や山の幸を供えた。地鎮祭が終わったあとの直来にて、盛り物は参会者にふるまわれた。  

 戦後は、地鎮祭を取り仕切った神主が、もって帰ることが多かった。最近では、八足(台)などと同様に、神主がすべて用意して持ってきて、また持って帰ることが多い。

 ただし、四方堅めに使われる日本酒、洗米、塩は建築主が用意して、竹、縄、盛り砂は、施工者もしくは請負者が用意する。

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