匠 総合事務所提供
建築基準法に定められた延焼を防止するための区画。
準耐火構造と耐火構造の建築物に求められる区画で、急激な火災の広がりを防ぐためのものである。
1.100~200㎡毎の面積による区画 2.床を耐火構造にする水平区画 3.3階以上をむすぶ直通階段の縦穴区画 4.建物の用途が異なるときの異種用途区画がある。
参考:界壁
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