匠 総合事務所提供
建築工事の元請け業者から、職種に応じた工事の一部を、請負う施工者のこと。
元請け→下請け→孫請け→曾孫(ひまご)請けと、仕事は流れていく。下請けは元請けに対して責任をおうのみで、建築主には責任をおわない。
下請け業者が、元請けより小規模とは限らず、下請けが大きいときは上請け(うわうけ)と俗称する。上請けにすると、一括丸投げになることがある。
下という言葉が蔑視を含んでいるということで、協力業者という言葉が使われることがある。
参考:ゼネコン、サブコン
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