匠 総合事務所提供
建築工事一式を請負って施工する会社。
かつては大工の棟梁が建築工事を請け負ったので、大工が法人化して工務店を名乗ることが多い。工務店をなのるのは、必ずしも中小の施工者に限らない。
建設業(法)の規制を受け、請負代金が1500万円以上、もしくは延床面積が150m2以上の木造住宅の工事を請け負うには許可が必要である。
建築工事に従事しても、職方として建築の一部を施工する左官屋、屋根屋、電気屋などは工務店を名乗らない。
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