建築用語集       

匠 総合事務所提供

間伐材
(かんばつざい)


 杉や桧の植林地において、密集化した樹木を間引いて取り除いた木材。

 樹木の太さが10~20センチ程度で伐採するため、建築用材にはならず足場材として使われていたが、金属製の単管足場などが普及したので、間伐材の用途がなくなった。

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