建築用語集       

匠 総合事務所提供

口金
(くちがね)


① 2つのものを簡単に結合したり、分離したりできるようにした工作部分。  たとえば、電球をねじ込む口金がある。これはE-○○とあらわし、電球部分との接合部が直径○○ミリであることを示す。

 通常の白熱灯はE-26である。下の写真の左の金属部分のこと。

② 鑿(のみ)の木部と金属部をつなぐ金属製の輪。柄の上部に付ける金輪は、冠(かつら)という。

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