匠 総合事務所提供
階段の途中にある広い部分で、方向変換などにつかわれる場所のこと。
建築基準法は4メートルを超える階段は、直線状の階段であっても、途中に踊り場を設けることを要求している。
階段から転落して重傷となる事故は、浴槽での溺死についで多いが、それを防ぐためには廻り階段として踊り場を設けると良い。
広告