建築用語集       

匠 総合事務所提供

エアートラップ


 臭気の漏れ出るのを防ぐ空間的な曲がり。

 トラップと言ったときは、液体を対象にした臭気防止の装置だが、エアートラップは気体を対象にしている。

 トイレの臭気が廊下などに広がっていくのを防ぐための設計上の工夫。トイレへの通路を U字型にすることによって、空気だまりをつくって臭気の漏れ出るのをふせぐもの。

 ロビーなどを持つ大規模な建築で使用され、エアートラップがあることは設計上の考慮がなされているといえる。と同時に、トイレ空間を負圧にして外部の空気が流入するようにすべきである。

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