匠 総合事務所提供
① 建築物の室内に階を別にするのではなく、床に段差をつけて空間に変化をつける手法。同じ階にありながら床面の高さが異なるので、移動のさいに階段が多くなり、バリアーフリーの見地からすると歓迎されない。
ロフトもスキップフロアーの一種だろうが、スキップフロアーとは呼ばない。
② 集合住宅において、1階おきに玄関を設け、2層分を1住戸として利用する手法と呼ぶこともある。メゾネットのほうが正しいだろう。
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