① 木材にあっては、幹から枝へとつながるための基礎になる部分で、その切断面が見えたもの。
下の写真のような生き節(木部と一体化して抜けない)と、死に節(節が抜けて穴があいてしまう)がある。節の部分は、他の部分よりもズッと硬い。
節のない木材は、若木のうちから人工的に枝打ちし、生育と共に節の後を樹皮にくるませたものである。そのため、削り込んでいくと節が現れる。
② 竹の幹にあらわれる継ぎ目で、内部では下の写真のように上下の境になる区切りがある。
広告
①
———————————————————-
②
広告