建築用語集       

匠 総合事務所提供

琵琶棚(床)
(びわだな:とこ)


 畳面から9寸(270ミリ)くらいの高さに、床の間のなか、もしくは隣に設ける棚。板敷きである。  

 琵琶棚の形はさまざまなものがあり、琵琶棚をもった床の間を琵琶床(びわどこ)ともいう。  

 琵琶棚の上には置物をおく。

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