匠 総合事務所提供
①.建具を開いたとき、柱面や壁際まで大手を引いてしまわないで、少し飛びだして納めること、もしくは飛びだした部分を引き残しという。
最近では、バリアーフリーへの配慮として、握りやすい大型の把手をつけるため、引き残しをとる場合が多くなった。開口幅に注意すること。
②.木材などを鋸で完全に切断してしまわないで、一部を残して挽くことこと。
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