建築用語集       

匠 総合事務所提供

パース


 1点、または2点、もしくは3点の消点へと、絞り込みをかけた図で、完成予想図として使用されることが多い。透視図ともいわれる。

 室内風景は消点を1もしくは2点がつかわれ、建物の外観は消点を2もしくは3点が使われる。消点を上部遠方に求めると鳥瞰図俯瞰図になる。  

 かつては手書きで、パース専門職の仕事だったが、CG(コンピューター グラフィック)を使用するものが増えている。

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