高層建築の中でも特に高い建物。超高層とだけ言われることが多い。
建築基準法は60メートルを超える建物について、60メートル以下の建物と、構造設計を別に考えている。そのため、60メートルを超える建物を超高層建築と呼ぶことがある。
最高の高さが10メートルを超えると、中高層(建物)と扱われる。しかし、高層建築の定義はない。また、巷間では超高層の定義は曖昧で、100メートル超え、または15階建て以上と異なっている。
建物が高層化していくと、人口密度もあがり、電気・ガス・水道やエレベーターなどのインフラも、大容量なものが必要となる。
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